企業様へのメールの書き方(後編)宛名・本文・締め方まで
みなさんこんにちは^ - ^
4月に就活を終えたばかりの
大学4年生です。
企業へのメールの書き方
知っていますか?
おそらく、就活をするまで
社会人の方にメールを書く機会
なんて無いと思います。
1通目を書くときは私も
いろんなHPみて、
これで合っているのかなあと
すっごく不安になりながら
送りました。
なので、ここでは
私の22卒である経験を活かして、
一つ一つ丁寧に説明して
いきたいと思います
まず、前編で作った
Gmailアカウントを開いてください。
そうすると、いろんなタブが
見えると思います。
作成を押す。
すると、こんな白紙の下書き
が出てきます。
宛先には、
相手企業先のメールアドレスを入力。
Cc Bccは何も選択しなくて良いです。
件名には、
カッコがきで自分の大学名と氏名を。
これを入れることで、一目でどこの誰からだ
と分かるようになります。
分かりやすいように
始めに、完成形フォーマットを
貼っておきます。
まず本当の本文の始め、
宛名と呼ばれる部分ですが、
ここは細かく分かっていれば
分かっているだけ書きましょう。
どこの部署の〇〇さん
ですが、
企業のお問い合わせはこちら
と書いてあるところには
大体、人事部の代表アドレスのみ
公開されているだけのところが
多いです。
なので、分からなければ、
人事部 ご担当者様
と書けば問題ないです。
前置きもなく
いきなり本題へ行くことも
失礼です。
まずは、挨拶と名乗りましょう。
大学名と氏名は必ず入れること
相手にはメールアドレスしか表示されず、
どこのだれか分かりません。
色や斜体、太文字など
装飾を付ける必要はありません。
字体は見やすいようにSans Serif
大きさは標準
にしましょう。
何も設定を触っていなければ、
基本的にこの設定になっています。
日程など双方に間違いが多いものは
日付だけではなく、曜日や時間まで
記入を詳細にしましょう。
日付と曜日があっていなければ
どちらかの認識が違うことに
気づけます。
そのことを、
再度メールで問い合わせても
問題はありません。
個人的には、
見た目がきれいにそろえやすいので、
半角数字、24時間表記
をしていました。
最後はどんなに短い内容やメールでも
結びの言葉
「何卒宜しくお願い致します。」
を入れるようにしましょう。
これは、なぜ入るのかというより
日本の社会人マナーです。
一番下の自分プロフィール・連絡先は
見やすいようフレームを作りましょう。
一度作って、毎回コピー&ペーストで
使いまわししていました。
企業から来るメールの最後にも
同じようなものがついてるはずです。
一度見た方が
分かりやすいかもしれません。
こんなのがありました。
もう一度読み直して
誤字脱字が無ければ
「送信」をクリックです!!
一度メールのフォーマットを
作ってしまえば、
後は以前自分が送った文章を
見ながら少しずつ変えれば
使いまわしOKです!
何度も一から作り直す必要
ありません。
メール書いたことないし、、、
という重い腰を
一度でいいので
上げてしまいましょう!